Geniusな日々をご紹介

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エンジンオーバーホールと相成ったDT125R。




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作業中の一大イベント、キレイキレイ後。
これが無ければだいぶ楽なのにね。




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クランクが絶版なのでリビルドします。




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ウチのプレスは非力なのでクランクピンを抜く前に加熱します。




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再使用はクランクウェブのみ。




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組立。クランクピンは冷やしてあります。
今回、大端部のサイドクリアランス0.45~0.50mmが目標。
組立後の芯出し(偏芯修正作業)であまり揉むとクランクが弱くなりますから組立直後で0.05mm位の振れに納まる様、慎重に作業します。




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芯出し後。1/100mm以下に入れました。 Genius!!

何が凄いってね、
電話ジャンジャン、来客バンバン、応対しながらの作業だから。
この時の精神力だったらKGBの拷問でも耐えられるに違いない。
それに比べれば作業自体は苗場初心者コースみたいなもんですよ。
温度差使っての作業だからスピード、精度命。




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クランクケースを合わす際、ウェブが閉じる方にストレスが掛かります。
頑張ってクランク精度出しても精度保ったままケース閉められなかったら意味無いですね。

緊張するとこ終わりです。
シリンダーの仕上がりでもチェックしますか。




クランクケース側
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あれっ、主任検査員のM氏だ。
何でシリンダーに座ってるんだ?
車検の受入点検だな。




こっちヘッド側
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完全に彼にピントが合ってるぞ。




YPVSのバルブが入るホール
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「おーい、もっと広い所でやればー。」




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英国がEU離脱となりましたが、
世界的緊張感とは全く無縁、

          幽体離脱の Genius.
皆様、リオ五輪まであと一ヶ月ちょっとですね。
梅雨時でバイクに乗れない休日は何をしてお過ごしでしょうか?
そんな時のプロからのアドバイス。

ブラジリアンワックスでバイクを磨く事は出来ません。

間違ってますよ。
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今日は懐かしの2サイクル、DT125Rで御座います。


ワンオーナー車、5万キロ。最近7000rpm近辺で回転が乱高下するという。
試乗してみると2サイクル特有のハンチング(パーシャルで発生する不正爆発)にしてはやけに激しい。
これはおかしいね。




IMG_20160619_183343.jpg

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調べてみると、クランク左サイドのオイルシールが抜けていました。




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注視すると外側のリップの一部が欠損しています。
若干の一次圧縮の低下が有るのでオイルシール変えて終了と行きたいのですが、これは一つの要因に過ぎません。




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ピストンリング下が真っ黒ですよね。
シリンダー、ピストン、リングの摩耗によりクリアランス過大、燃焼ガスの吹抜け増でクランクケース内の圧力上昇、オイルシール吹抜けというプロセスであります。

調子の悪さは一次圧縮の低下も有りますが、燃焼後の不活性なガスが新気に混ざって燃焼室に送られるので燃焼温度、圧力共に低下するからでしょう。

と言う事で、原因はシリンダー周りの摩耗です。
オイルシールだけ替えても首を傾げながら乗る事になります。

不調領域は狭くパーシャルでしか発生しないのでフツーに乗ったら気が付かない筈です。
オーナーさん、流石新車から乗ってるだけ有るなー。


かすみん頑張れ! by Genius.


12万キロ走破のFZ1オーバーホール中。
シリンダーピッチが狭いでしょ。#2#3ピストン入れ辛いんだ、これが。




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作業がし易い様エンジンスタンドを制作しました。




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その材料。




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この梱包材です。
R1の鉄枠でFZ1のエンジンスタンドっていうのが素敵。



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2時間ちょっとのジョブなもんで、凝視してはいけない。
これはオイルパンを上(逆さ)にしてセットしてるけど、正方向にも使えます。




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部品洗浄終わって組み始め。折り返し地点。
発注した部品が入荷するまでFZ1お休み。
その間もう1台バラします。




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今日は整備の話じゃないんですよ。そこの読んじゃった方。


 父の日帰宅後何事も無かった Genius.




今日はカスタムペイントだよ。



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クライアントと打ち合わせたイメージで作業指示書を作ります。



で、出来たのがこれ。
以下、YAMAHAオリジナルと比べてご覧下さいな。
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何だかカタツムリみたいだ。
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大きくイメージは変わって無いけど分かる人には分かるのだ。
西湘パイパス国府津辺りでうどん食って、ウーロン茶飲んでたら通なGUYに話し掛けられる事必至。




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フィニッシュのスムーズさにも注目。色の堺も完全にサーフェースされて段差無し。
標準のデカールによるホワイトは鮫肌でしょ。映り込みが違う。



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格段にクオリティアップするんだからビビる必要無し。
240万がなんぼのもんじゃい!
(私が払う訳じゃ無い)


他人様のバイクに命を削る  by Genius.





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ホンダには俗称「ROSSIグリップ」と呼ばれる物が有るが、ヤマハはTZグリップの本家。
社外品の「TZタイプ」よりやや太さは増すがローレットが深く、食い付き最高!
合成ゴム製だから接着性、耐候性良好である。
(最近はサードパーティー製品にデザインの凝ったものが多いが良い物は少ないよ)

あっ、TZって知らない?




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これ合成ゴム製社外品。





過去のYAMAHAレーサー&レプリカは皆これだったが、クラッシックな雰囲気のバイクにも似合うのだ。
因みに今回はSR400に装着。(SRにはスロットルガイドチューブを交換、又は加工する必要が有る)

品番
    L 47X-26241-00 ¥660-
    R 47X-26242-00 ¥660-
                共に全長115mm

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このBLOG、昨年より更新していなかったらしい、、

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         では皆様、又来年!

The next governor hopes for Dr.Nakamatsu!

                     Genius でしたー
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