Geniusな日々をご紹介

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走行中シフトインジケータランプが点滅し、変速できなくなったマジェスティの修理。
セルフダイアグノシス(自己診断機能でセンサーからの信号異常がROMに記録されているのです。)でエラーコードを読むと、YCCAT(ヤマハの電子制御変速機構)の動作用モーターの電圧不足らしい。バッテリ電圧を測定してみるとすでに10V程しか有りませんでしたので、充電圧を測定するとMAX12Vそこそこ。
これは充電不良によるトラブルです。




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ステータコイルの各相の電圧(交流)を測定すると1相だけ電圧が僅かに低い。(他と比べ、アイドルで-2V程度)他、3相共にアースと導通あり。ステーターコイル断線、ショートと断定しました。ステーター入荷後、分解してみると見事に焦げていました。




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新品のステータです。巻物(コイル類)は熱で膨張収縮を繰り返し、内周と外周の膨張率差による疲労で断線、短絡、という故障パターンが多い様に見受けます。今回のケースも以前から兆候はあったものと推測されます。(オーナー様が以前にバッテリを交換している。バッテリが駄目になる理由が有ったはずなのです。)時にはプロに判断を仰ぐ事も悪くは無いのでは?なんて思います。
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本日はMT01にHIDを装着。デイトナブランドですが、製造は四輪用では有名なBELLOFです。
バイク用HIDキットは比較的故障率の高い部品で、作動が不確実な物も多く、又、いわゆる汎用として販売されている物がほとんどなので、ハーネスが長すぎたり、バラストの設置場所に困ったりします。これはさすがにデイトナとBELLOFのコラボだけあり、車種ごとに製品とサブハーネスが設定されておりきれいに収まりました。
フュエルタンク&エアクリーナボックスを外すと、メインハーネスにきれいに配線を沿わす事ができます。



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平成18年12月31日以降製造のバイクのHIDランプ装着車はハイビーム点灯時にロービームが消灯してはいけません。同型継続生産車でも例外無くです。このMTは2007モデルですのでこのままでは車検が通らないので、ちょっとしたモデファイを施します。
左ハンドルスイッチからのハーネスの被覆を裂いて青/黒線と緑線を短絡させます。ヘッドライトリレーからのプラスをロービームにバイパスさせるのです。他車にも転用可能なので、困った方はお試しあれ。結果は以下の通り。




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ハイビーム。ハロゲンはアブソリュートのブルーが入ってます。(ハロゲン最良品だと思います。)




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ロービーム。ヘッドライトテスタで光軸を調整しますが、50000cd以上出ていました。明るいし、MTに付けると配光も良いです。同時にポジションランプのLED化もお忘れ無く。縁だけがが黄色くなっちゃいますよ。





空冷DT125(~1981)のスプロケットを交換するお仕事。(純正品は生産中止です。)
現在アルミ製社外品がリヤに入っておりますが,摩耗が早いのでスチール製で、二次減速比は変更しない旨のオーダーです。現在F15T/R48T=3.2ですから、TW225純正R45Tx3.2=14.0625となりますので、フロントはスプライン形状からやはりTW用14T、AFAM製にしました。
リヤはセンター穴サイズ、スタッドボルトのピッチは同等ですが、ボルト経が異なるので、穴経を8.5→10.5mmに拡大しました。”噛み付く”と危険なのでシャコ万等でブツは固定しましょう。
ドライブチェーンを3コマ程詰めましたが、純正チックな、良い仕上がりになりました。
他に誰も乗って無さそうだし、今回は、あまり皆様には有益な情報では無かったですかね?
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VMX1700にパニア・ケースを装着した例です。御夫人用グラブバーも同時に製作した物です。




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純正キャリア&マウント・ベースの裏に徹底的に補強を入れています。シートカウルを貫通している黒い支柱が見えるでしょうか?




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はい、21Lタンクの時のシートレールの”ツノ”の正体。積載荷重を直接シートレールで受けるようにしてあります。NEW V-MAXにパニアは珍しいでしょ?




先日21Lタンクに換装したVMX1700に、スペースの関係で取り付けられなかったエアーベント・ホースのチェック・バルブを取り付けしました。内部にボールが入っていて転倒時にガソリンの漏れを防止します。




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ホースをカットして間に入れます。金属製のホースクランプの真下としました。ワンウェイ・バルブですから取り付けの向きがあります。




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品番です。3XJ-24380-00 ジョイント、パイプ  90467-09006 クリップ X2
ヤマハTZ用です。非常にコンパクトですね。
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チェーンには摩耗を遅らせる為給油が不可欠です。現在主流のシールチェーンでもピンとローラ-間はシールされていませんのでやはり給油が必要です。某チェーンメーカーでは500~600KM毎の給油を推奨しています。市販のシールチェーン用のルーブを使用するのが一般的なのですが、固形分の多い物は避け、浸透性の良い物を選びましょう。(塗布後、透明になるムース状の物が良いです。)さて、給油はバッチリでも油分のベタベタには砂や砂利、チェーン&スプロケの金属粉等が付着して次第に汚れてきます。これはこれで、チェーン&スプロケットに噛み込んで摩耗の原因になりますので清掃の必要が有ります。今回は後輪を外してチェーンをトレイに落として灯油で洗浄しています。シールへの影響を考えて短時間で柔らかいブラシ使って作業します。
後に良く拭き取ってルーブを塗布しますが、メッキチェーン等表面処理してある物はブレードが錆にくいので表面に塗布する必要が無く、ベタベタは最小限、汚れにくいので清掃、給油の頻度も減り、お勧めです。




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ドライブスプロケットカバー下ベタベタの図。チェーンスライダ、スプロケットカバー内側、ドライブスプロケット等も一緒に清掃しましょう。市販のチェーンクリーナーの水で流せるタイプが便利です。ブラシと併用しましょう。
工場には毎日沢山の故障車が運ばれて来るのですが、今日はレッカー業者さんには珍しい”軽トラ”です。




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見た目は至極普通ですが、アオリを開いてラダーを掛け、バイクを支えているお兄さんがスイッチを踏むと、なんと荷台後部が下がり、ラダーと一直線になりました。見るとキャビン後部にはウインチ装備でした。




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聞けば製作にあたりシャーシの切断、補強等が必要なため、構造変更届けが大変との事。軽トラがもう一台買える位の費用が掛かるそうです。普通なら2トン車+パワーゲートですが、敢えて軽トラに漢を感じます。狭い路地など楽勝です。かっこいい!


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