Geniusな日々をご紹介

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ジーニアス英和辞典 洋楽版1

ポチってから読んでねー



My tears are falling 'cause you've taken her away.
 彼女と離れるなんて涙が止まらないよ
And though it really hurts me so, there's something I gotta say...     
 本当に胸が痛いけど、でもこれだけは言っておかなきゃ、、、

          *   *   *

Take good care of my baby
 僕のベイビーを宜しく 
Please don't ever make her blue.
 頼むから悲しませたりしないでくれよ
Just tell her that you love her
 貴方が彼女を愛している事をちゃんと伝えて
Make sure you're thinking of her In everything you say and do.
 いつでも彼女の為を考えてくれよ。   

Take good care of my baby
 僕のベイビーを宜しく
Now don't you ever make her cry
 絶対泣かすんじゃないぞ
to let your love surround her
 彼女を愛で包んであげて
Paint rainbow all arround her.
 彼女の周りを虹色に染めて
Don't let her see the cloudy sky.
 決して彼女に曇り空を見せたりしないで欲しいな。

          *   *   *

私がオーナーなら店にバイクを預ける時はこんな心境かと。
Bobby Vee(米)1961年のヒット。イギリスでは1位になって、あのビートルズもカバーしました。




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お預かりしたベイビーは極力大切に取り扱っておりますが、私も含め当社には忘れっぽいのも数名在籍しております。作業時車両保護の為必要と思われるカバー未装着等お気付きの点が御座いましたら御指摘下さい。その際は、何かしらのプレゼントを差し上げたいな、などと思っております。(粗品です、粗品っ)
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「パッドを交換しようとした際に既にフルードが補充されていてピストンが戻らなかった。使用過程のブレーキパッドが組まれている車両のブレーキフルードを交換する際に何処まで入れるのか?」
先日、顧客よりブレーキフルードの量について質問が有りました。今日はその事について。



構造から考える。

マスターシリンダーはご存知の通り油圧の発生装置でフルードをリザーバータンクに蓄えています。制動によりパッドが磨耗した分だけフルードの液面も下がります。パッドを最後迄使い切る前にフルードが尽きてシリンダ内にエアを吸入すると制動力が著しく低下する為、新品のパッドをペラペラになるまで押し出すに充分な量をリザーブしてあるのです。




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リザーバータンクキャップの下はシールを兼ねたダイヤフラムが組まれており、変化する液面に追従してなるべく空間を作らない構造になってます。




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左から、キャップの外蓋、中蓋。
ダイヤフラム室が密閉されているとダイヤフラムが伸びる事が出来ないので外蓋の溝→中蓋の穴により大気開放になっており常に大気圧です。外蓋の溝が腐食で塞がっている事が多いので分解時は掃除しておきます。




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正しく作業されたもので有ればダイヤフラムがピッタリ追従して殆ど空間が有りません。これなら倒れたバイクを起こす際、レバーを握ってもエアを咬む事はまず無いでしょう。




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皆様既にお解かりかと思いますが、ダイヤフラムを開けた時はアッパーライン(ここまで入れてください線)迄入れなければならないのです。薄くなったパッドを交換する際にキャリパピストンが戻らなければ、キャリパーのエアブリードスクリューより適量フルードを抜いてパッド交換、キャリパー組付け後、タッチが出るまでレバーを数回握った後にフルードの液面をアッパーにします。(手間ですけどね。)ブレーキが過熱した際のフルードの膨張分はダイヤフラム室の空間で事足りるので引きずりやロックを生じる事は無い。量産の市販車はそういう風に出来ています。
社外ブレーキパーツをコンポーネントした際はその限りでは無いかも知れないですけどね。

※油圧クラッチの場合、使用の過程で液面は上昇します。「ここまで入れてください線」はブレーキよりずっと下に有る。決して入れすぎてはいけないよ。

※※フルードは年に1度は交換する事。バイクのブレーキシステムは露出していて対候性がとても低いのだ。替えない理由が見当たらないよ。

年始2本目、本日これまで。
皆様明けましておめでとうございます。
寒い日が続きますがバイクに乗ってますか?
私、昨年はお客様からお誘いいただいてツーリングに行ったり、R1オーナーズの方々の忘年会にお呼ばれしたりと楽しい一年でした。今年も公私共にバイク一色の一年にしたいと思っております。




年の初めに飯の種、故障について書いてみましょう。


故障とは使用による磨耗や時間の経過による素材の劣化等(稀に製造に起因するものも有りますが、)設計の意図から一定以上外れた状態を指します。ですから私達の仕事は設計者の意図を汲んで理解した上で作業する必要が有ります。

例を挙げるとブレーキ無きの収まらないおろしたての車両が有り、幾度か販売店に持ち込まれている。私が診たところブレーキの引きずりが極端に少なくレバーのタッチがややスポンジー。キャリパーを分解してみるとパッド背面、側面、パッドピンに市販の鳴き止めグリスが塗付して有りました。金属同士の直接的接触を避ける作業者の意図が伺えますが、ライニングとディスク間が残っています。グリスを塗る訳にはいきませんね。対処療法では駄目です。
この場合ディスクとパッドのクリアランスが過大で弱制動の際パッドの振動によって板面を叩いて発生しています。クリアランスを適正にするにはディスクの触れ精度、左右フォークの平行度の点検、車軸、キャリパ-の正しい組み付けが前提の上キャリパーピストンとシール間の動きを良くしてやる必要が有ります。
パッドに極端な加工やケミカル等使用する必要はこの場合に限っては無いと言えます。
昨年の仕事でしたが未だに再発の苦情は寄せられていません。

*作業者は安易に自分の考えに走らず、設計者の意図を充分理解して作業しなければなりません。本当に必要な行為で有ればそれはメーカーがやってます。私の後に他者が分解しても特別な事をしてある様には見えない、理論に裏打ちされた簡素とでも言いましょうか、そんな整備が私の理想で有り、目指すところでも有ります。

こんな偏屈者ですが、どうか今年も宜しくお願い致します。by Genius.

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