Geniusな日々をご紹介

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 先日、富士山が世界遺産に登録されましたがこちらは文化遺産?というよりは「兵達が夢のあと」。 KAWASAKI 500SS マッハⅢの超レアパーツ、クランクケース修理。

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左前側のエンジンマウントが欠損しています。
恐らく車体は大破でしょう。(流石カミナリ・マッハで御座います。)

遥か昔の事故でしょうかね?(国内を走っていたとも限りませんな。)




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いきなり完成、裏。




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表。

今回はご予算の都合上細かい仕上げは無しです。
 (オーナーさんの思い入れ以上の事は致しかねます。)

これでも大サービス。
 (自分で削るから盛ってくれるだけでいいなんておっしゃってましたけどね、、)




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ここからですよ~。

ケース合い面は?幅は?ボルト穴は?どの道お釈迦ですのでやっておきました。

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こうして日本オートバイ史の遺産は後世に姿形を残したのであった。
めでたし、MEDETASHI.
 
(質の良いアルミダイキャストだったなー。当時の川重は鋳造も社内か?)
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当社洗車場で巣立ちを待つ2013’(日本専用モデル)のツバメの雛です。
今年は当初5羽でしたが、歩行~飛行訓練まで漕ぎ着けたのは残念ながらこの4羽。

既に自分とさほど大きさも変わら無いのに忙しなく餌を捕っては与える両親を見ていると「君達、早く出て行きなさい!」等と思うのは私がOYA-G!故か、、。




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この後、整備済の4台は全て納車になりましたが、第二ロットが入荷中。(別の若夫婦が入居しました。)

*御覧になりたい方は店舗入り口より店内に向かって

 「スワロー!!」  と、叫んでください。

(事態の把握に数分掛かる事が有ります。予め御了承下さい。)



追記
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新住人です。お子様はこれから

テント下は熱いのですが、鳥は汗腺が無いので口を空けて体温を下げてる図。

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*ツバメが軒下に巣を作る家は栄えるそうで、
家に子供が生まれて育ち、孫が増え、、といった繁栄を指すと思われます。

永い歴史の中で腹が減ってツバメを食った輩は居なかったのでしょうか人が彼らに危害を加えない事、人の出入りが多い所には彼らの天敵は寄り付かない事を彼らは遺伝的に知っています。
人間社会でもツバメさんは商標、屋号等に良く使われています。

日本人との共存関係は遠い昔より糞を避けながら洗車している今日までと大変永いのだ。

羽ばたかずに滑空する姿は優雅でシャープ、さながらミドルクラスSSの様。
おかげさまで?毎日忙しくさせてもらってますが、これ来なくなったら怖い。

         逆に、、。     by Genius.

T-MAX530でファイナルのドライブアクスルの破損例が有る様なので今日はその辺りについて書いてみる事にします。
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T-MAXは概に枯れ切っているメカニズムの為パワーユニットにトラブルは出ない。出るとすれば新機構を採用した部分、即ちファイナルのベルト駆動という事になるのでしょう。




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従来のオイルバス式チェーンドライブ。(内部)
ドライブチェーンには必ず「遊び」が存在していて各回転軸間に力は掛かっていない。潤滑はオイルに依る




1.jpg
対してベルトドライブは素材の伸縮性がある為コグ(凸)が乗越えない様適度にテンションが掛かっていて、新設のドライブアクスル外側の支持はベアリングをポリウレア系グリスで潤滑しています。(画像はベルトテンションゲージにて調整中の図)
タイヤ交換等でホイールの着脱時はこのテンションを開放しないとアクスルシャフトが抜けない為、組立て後は再度調整し直す必要が有ります。

ここ迄で既にお察しの方、貴方は鋭い!

ベルトを張り過ぎればドライブアクスルの焼付、折損等幾らでも考えられるのです。
当事者ではないので断言は致しませんが、設計、製造に起因する物では無く、正しく作業されなかった可能性は高い。当社の販売台数で発生ゼロですから、この推論あながちハズレとは言い切れまい。




3.jpg
ホイールアライメントもかなりウルサく左右差0.5mm以内。(走安はともかくベルトが寄ってしまいますからね)
アクスルナットを規定トルクで締め切って丁度のテンションにするのは楽な事では無いですね。

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今日は、時代と供にバイクの多様化が進んだ結果、


「機種固有の知識、技能、道具等の全てにおいて専門性の要求が高まっている」 というお話でした。

  
 たまに書くと調子悪いですね。   written by Genius. 再会!           

                 
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