Geniusな日々をご紹介

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今日はマイナスドライバーのお話。


最近自動車関連に関わらず滅多にお目にかからなくなったマイナスネジです。



fjterelic (4)
現在主流のプラスはパテントを持っていた会社名にちなんでフィリップススクリュ-とも呼ばれます。
当然使用にはパテント料が掛かりますから一気に普及が進んだ訳ではなく、古い欧州車等バイクの世界では(80年代後期くらい迄?)マイナスは結構使用されていました。

有名なFENDER TELECASTER は1950年の発表時、使われていたのはマイナスでしたが53年までに全てプラスに変更されています。(脇道それてごめんなさいね。)

プラスやヘキサゴンの方が工具による保持が容易で生産性が高い。
マイナスは、加工が楽な最も原始的なネジの頭ですが構造上センターが定まらず大きな入力があるとナメ易い為沙汰される事になったのでしょう。

頭をナメたネジは格好悪いので私は好きではありませんが、これは工具にも責任が有るのですよ。



P1050209.jpg
左がSNAP-ON 右がPB SWISS TOOLS製

IMG_4748.jpg
正面側面ともSNAP-ONはテーパー形状でマイナス溝の中で回転させた際、この角度がカムアウト(浮き上がる)原因になっています。対するPBは正側面とも平行です。




P1050207.jpg

P1050208.jpg
遊びの差は一目瞭然。



P1050204.jpg
適合するサイズ選択ならこんなに食い付き良いのです。




IMG_4746.jpg
テーパーだと「だいたい」でフィットします。平行だとサイズのバリエーションが多く必要です。

毎日握ってる物なので他にも色々有るんですがそれはまた別の機会に。

ナメたネジは格好悪いですね。

أن نفهم بعضنا البعض دعونا نعيش في سلام.  by Genius.

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