DT125R Part1 不調の要因と原因について

Geniusな日々をご紹介

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皆様、リオ五輪まであと一ヶ月ちょっとですね。
梅雨時でバイクに乗れない休日は何をしてお過ごしでしょうか?
そんな時のプロからのアドバイス。

ブラジリアンワックスでバイクを磨く事は出来ません。

間違ってますよ。
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今日は懐かしの2サイクル、DT125Rで御座います。


ワンオーナー車、5万キロ。最近7000rpm近辺で回転が乱高下するという。
試乗してみると2サイクル特有のハンチング(パーシャルで発生する不正爆発)にしてはやけに激しい。
これはおかしいね。




IMG_20160619_183343.jpg

P1060285.jpg
調べてみると、クランク左サイドのオイルシールが抜けていました。




P1060287.jpg
注視すると外側のリップの一部が欠損しています。
若干の一次圧縮の低下が有るのでオイルシール変えて終了と行きたいのですが、これは一つの要因に過ぎません。




IMG_20160619_191435.jpg
ピストンリング下が真っ黒ですよね。
シリンダー、ピストン、リングの摩耗によりクリアランス過大、燃焼ガスの吹抜け増でクランクケース内の圧力上昇、オイルシール吹抜けというプロセスであります。

調子の悪さは一次圧縮の低下も有りますが、燃焼後の不活性なガスが新気に混ざって燃焼室に送られるので燃焼温度、圧力共に低下するからでしょう。

と言う事で、原因はシリンダー周りの摩耗です。
オイルシールだけ替えても首を傾げながら乗る事になります。

不調領域は狭くパーシャルでしか発生しないのでフツーに乗ったら気が付かない筈です。
オーナーさん、流石新車から乗ってるだけ有るなー。


かすみん頑張れ! by Genius.

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