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何処へ?_劣化エアクリーナーエレメント

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SR400の穴の開いたエアクリーナーエレメント。欠損部分は何処に?





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ボックス内にも有りません。
劣化したスポンジが負圧に負け粉状になってゴミと共に、大部分はエンジンが吸入⇒燃焼⇒排気。一部はカーボンとなって燃焼ガスと共にピストン脇を潜り抜け、オイルの中へ。サイズ的にオイルストレーナーは通過してオイルエレメントで拿捕。
エンジンに吸入されなかったものはキャブレターのダイヤフラム室や、メイン&パイロットエアジェットから吸入されたものはメインノズル、パイロットアウトレット辺りにいる筈です。
空気の通り道ですが最終的に燃料通路を塞ぐ事になります。このSRは典型的なパイロット詰まりの症状です。




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マジェスティ250(5SJ)劣化したエレメント吸い込み始めの図。
湿式といえどこのタイプはろ過能力が低いので、汚れたままにすればいずれ埃は通過し、バルブ虫食い、シリンダーやピストンリングの早期摩耗の要因となります。(この辺りはいつか詳しく書きます。)
年間5000~10000Km走るとして最低でも年1回(シビアコンディションは6ヶ月)。
3年又は3回洗ったら交換でしょうか。(安価ですから毎時交換が理想的。)
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この記事へのコメント
なるほど、勉強になります。
タイヤとかの劣化は見た目、感触でわかりますが
エアクリーナーのスポンジですと普段、目にしませんですし・・・
こまめに見た方がいいって事ですね。
もしくは12ヶ月点検とかで取り替えればええですかね?

スポンジの場合、走行距離より経年変化が心配ですから、距離走って無くても
点検時に掃除or交換が良いですね。
2012/02/09(木) 14:35 | URL | 赤い彗星 #-[ 編集]
赤い水性
写真のマジェスティのセカンドリングあたりは末期かと。

洗浄しても目の中に入ってるので、異物の総量を減らす感じです。
洗油⇒洗剤⇒乾燥とすればなお良し。
SRの場合、エレメントの耳にグリスを塗布してケースとの間から吸入するのを防ぎます。塗布するオイルによって吸入抵抗がかなり違いますよ。今後は湿式ろ紙(ビスカス)式が主流でしょう。交換以外のメンテナンスが有りません。
2012/02/09(木) 20:50 | URL | ジーニアス #-[ 編集]
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