FC2ブログ

修理

Geniusな日々をご紹介

2019/04123456789101112131415161718192021222324252627282930312019/06

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


車上にモニターを持たない小排気量車(現車はYBR125)修理後の故障履歴削除。

#19は始動安全機構のサーキット(ECU→メインスイッチ→サイドスタンドスイッチ→メインスイッチ→ECU)
間にに断線又は大きな抵抗が有ると言うことです。

今回はメインスイッチ­の交換で復旧しました。
#30は過去の転倒履歴です。

こんなの興味有る人居るかな?  by Genius.

先日、面白い故障例が有ったので紹介します。




P1050446.jpg
ディスクとパッド交換時、キャリパーサポートとディスクが干渉しているのに気付く。
そういえば交換前のディスクは刃物の様に鋭利に薄くなっていた。




P1050435.jpg
組んでみるとやはり干渉しています。
リアアームのベアリングの打ち込みは問題無い。

何でだろ?




P1050445.jpg
散々調べた結果、




P1050444.jpg
パーキングブレーキパネル内のカラーの全長が短くなっておりました。(Jesus!!)
明らかに締め過ぎによるものです。

加えてキャリパーのスライドピン全長が15mm程長く、締めると底付きしてブレーキが引きずる始末。(他機種の流用の様だ)

解明するのに夜中迄かかりました。(間違い探しみたいです。)

ブーツが緩かった所を見ると恐らく、サビで固着したスライドピンの代わりにそこいらに転がっていたスライドピンを入れたのでしょう。パーキングブレーキパネルの周り止めのシムも付いていませんでした。

普通、個人宅にキャリパーなんか転がってませんね。

これ購入後、間も無いそうです。

                by Genius.
  
今日は過去のお仕事のご紹介。

P1040166_2015022321465404a.jpg




P1040169.jpg
ボルトが曲がって折れた為、座面が陥没して穴の軸も後方に傾いています。




P1040171.jpg
エキストラクターでボルトを抜き取ります。




P1040172.jpg
溶接のトーチが入る様に穴を拡大。




P1040173.jpg
肉盛り。




P1040181.jpg
整形後、ネジを切る。
外装のマウントなのでヘリサート等は使用していない。
仕上げはこの位で勘弁。




P1040184.jpg
完成、元どおり。

大分前の仕事だけどオーナーさん大事にしてくれてるかな?

            by Genius.

今回はドリブンスプロケットにガタが出ているSRのリアホイ-ルの修理です。
(低年式は大体こうだね。)



IMG_4709.jpg
ガタが出まくって走っているものだからバリが立ってハブが抜けない。
リューターで落として分解。
どの道天命を全うされています。




IMG_4711.jpg
アルミのハブにスプロケット側のシャフト周囲とドラムに鋳鉄が鋳込んで有るハイブリッド構造。
ハブの周囲に赤茶色が確認されれば時既に遅し。スチールのサビは FeO だからね、酸化鉄。
つまり金属が失われてガタになってると言う訳だ。赤茶色はどの部位でも危険信号だと思ってください。




IMG_4713.jpg
やはりサビでニップルが固着したスポークをカット。




IMG_4718.jpg
継続使用はリムだけ。
今回は自宅からリム組み台を持ち込む気合の入れ様です。
(地震で落っこちて来たら痛いじゃ済まないからです、本当は、。)

リム組みは過去書いたので省略。




IMG_4715.jpg
当然ベアリングも新しい物を打ちます。




IMG_4751.jpg
SRのベースとなったXT500(オフロードバイクだよ)の名残で今でもハブに段付き加工が施されているので、ここに今回チョイ足しでO-リングを入れてやります。




IMG_4750.jpg
キャップも同様、O-リング溝の加工がそのまま残ってるんだ。




IMG_4752.jpg
加減速を緩衝するハブダンパー。スプロケに回転方向のガタが有ったら交換。
シャフトにはヤマハグリースF(リチウム系。高ちょう度、高脂肪。 要は耐水性と言う事。)塗付。
O-リング装着でグリス飛散しないからダンパーも長持ち。(ゴムは石油系油脂は吸収しちゃうから劣化します。)




IMG_4753.jpg
ストッパ取付。
IMG_4754.jpg
スプロケットホイルハブ組んで、グリス塗付。




IMG_4755.jpg
キャップ、サークリップ装着。キャップ脇のホールはグリスガンを使う為のニップルが付きますが、O-リング装着すると圧力の逃げ場が無いから上手く入りません。標準状態でも多用せず、年一回の分解点検給油を怠らない様に。
新車も早い方が良い。(量産はエンジニアが組んで無い)
メンテナンススケジュールなんかも需要が高そうなのでいずれ触れてみたい。

この部位、ハブ(ドラム)、ホイルベアリング、スポークは手入れをしつつも5年5万キロで交換。

車体に組む時にプラーが同じ位置だと、チェーンが酷く張るのに驚くのだ。
...............................................................................................................................................
一風変わったハブの構造が理解していただけただろうか?
個々の部品の美しさが、作業を楽しい物にしてくれました。

今回も自信作。
私の組んだホイルは堅牢高精度、振れ難いよ。 

 안드로이드는 사용 없겠군요. by Genius.
IMG_2886.jpg
見事に折れてます。




IMG_2888.jpg
どうしましょう。




IMG_2889.jpg
大事になるので今回は熱加工を避けて直してみます。




IMG_2892.jpg
まず、そこら辺に転がってたカラーでガイドを作りました。




IMG_2893.jpg
周囲の残りが非常に薄く深掘りすると強度が落ちるのでエンドアイに1/4程掛かる程度に留めました。




IMG_2899.jpg
雌ネジを切る。
折れる位だからとても硬い素材です。




IMG_2901.jpg
ボルトを挿入して余分を切除。




IMG_2906.jpg
誰も気付かないだろうな。




IMG_2907.jpg
この傷から察するに、、




IMG_2910.jpg
レイダウンさせたショックにサドルバッグサポートやグラブバー、キャリア等を咬ませて干渉したまま締めた様だ。
当然対策して納車。

気を付けないとフレームお釈迦ですよ。
折角のOHLINSですから変なブラケット外して性能を発揮させてあげた方が良いのでは?

......................................................................................................................................

こんな感じで公開しても出来る方あまりいらっしゃらないと思います。

その点?では安心なんですけどね、

とっても大変なんでやりたいとは思って無い訳です。

(ただ困ってらっしゃっいましたから、、。)



面白いですね。

    小量的忧郁  天才写了 再会
 / Template by パソコン 初心者ガイド

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。